2008年 03月 04日
翌朝飲む予定の珈琲豆を前日に挽いておきました。 |
先月の下旬くらいのことですが、翌朝飲む珈琲が無いことに気がついたので、寝る前に急遽「グァテマラ・SHB・アカテナンゴ」をアウベルクラフトで焙煎しました。
寝る前ということもあり、特に焙煎後の片付けが面倒だったので、予め生豆をお湯で洗い焙煎中のチャフの散乱を抑えることにしました。
今回はメモを取っていなかったので、具体的なことは書けませんが、確か2ハゼすぐくらいで終えたと思います。
この日は夕方くらいから寒くなり、夜のはじまりくらいから雪がちらつき始めました。
冬は、豆を冷ますのにはもってこいですが、やはり寒いのは嫌です><
出来ることなら、舌に突き刺さるような珈琲は飲みたくないということで、焙煎後に翌朝飲む分の豆を予め挽いておきました。
翌朝、「腐りかけの珈琲」のようにまろやかな舌触りで、そこそこ飲めました。
グァテマラ・・・
by niagara-cafe
| 2008-03-04 07:14
| ■焙煎虎の穴■
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Comments(4)
焙煎したてでも挽いて一晩経つとそこそこなんですね。流石頭が柔らかいですね!「腐りかけの珈琲」(笑)とは、一気にこなれた十分な飲み頃に化けるわけですね。
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Imagine-Master
at 2008-03-04 20:22
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急遽焙煎という身軽さがすごいです。
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niagara-cafe at 2008-03-05 12:16
まるいちさん
>一気にこなれた十分な飲み頃に化けるわけですね。
挽いた粉が入った軽量カップの上にハガキくらいの紙を置いて夜を明かすと飲み頃から少し進んだくらいになりました。こうすると熟成後の変化をある程度予想できるかもしれませんね。
>一気にこなれた十分な飲み頃に化けるわけですね。
挽いた粉が入った軽量カップの上にハガキくらいの紙を置いて夜を明かすと飲み頃から少し進んだくらいになりました。こうすると熟成後の変化をある程度予想できるかもしれませんね。
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niagara-cafe at 2008-03-05 12:18