2006年 02月 22日
白い港 |
幼い頃から、海といえば「海水・潮風→塩」というイメージがあり、まずコーヒーというのは浮かんできませんでした。それどころかコーヒーに塩を入れたら不味いだろうナァ、とむしろ海とは、掛け離れたもの、似付かわしくないものとして着意するほどでしたが、「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」に収録されている名曲「白い港」の
「港のカフェーの椅子で
ぼくはふと
孤独なんだと
気がついて
苦いコーヒー飲むよ」
という一節に出会ってからは、この曲を聴くたびにいつも、どの種類の豆をどのくらいブレンドさせたコーヒーなのだろうか?いやその前に、このコーヒーはストレートコーヒーなのかも知れない、などと考えるようになりました。
そしてこの頃は、白い港のカフェーがよく似合い、一口飲めばたちまち、ほろ苦い青春の一ページを思い出すようなブレンド珈琲を作りたいなぁ、と思うようになりました。
私の中で、この歌詞の中に出てくる男性の年代は、多感な思春期を脱皮した頃、というイメージがあるので、とりあえず豆の種類も少な目にして、(暇になったら)挑戦してみようと考えています。
うっ、海が似合うなぁ・・・。
「港のカフェーの椅子で
ぼくはふと
孤独なんだと
気がついて
苦いコーヒー飲むよ」
という一節に出会ってからは、この曲を聴くたびにいつも、どの種類の豆をどのくらいブレンドさせたコーヒーなのだろうか?いやその前に、このコーヒーはストレートコーヒーなのかも知れない、などと考えるようになりました。
そしてこの頃は、白い港のカフェーがよく似合い、一口飲めばたちまち、ほろ苦い青春の一ページを思い出すようなブレンド珈琲を作りたいなぁ、と思うようになりました。
私の中で、この歌詞の中に出てくる男性の年代は、多感な思春期を脱皮した頃、というイメージがあるので、とりあえず豆の種類も少な目にして、(暇になったら)挑戦してみようと考えています。
うっ、海が似合うなぁ・・・。
by niagara-cafe
| 2006-02-22 18:12
| ■Niagara Cafe■
|
Comments(2)
チョコ兄ィ かっこいい! 島根の松江市...あまりイメージできませんでした、ゴメンナサイ。山陰線のホームに水の都のポスターがありましたよ! 日本海に近く淡水にも恵まれて...美味しいウナギ食べられるのでしょうね。(^-^)
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Commented
by
niagara-cafe at 2006-02-23 16:52
うえちゃんさん
京都に比べれば非常に寂しいところです・・・。水と低い山に囲まれた小さな街をイメージしていただければそれが「松江」になります。山陰線に貼られていた水の都のポスターは「堀川遊覧」が写っているポスターではないでしょうか?ぼくも他県に行ったとき見たことがあります。
京都に比べれば非常に寂しいところです・・・。水と低い山に囲まれた小さな街をイメージしていただければそれが「松江」になります。山陰線に貼られていた水の都のポスターは「堀川遊覧」が写っているポスターではないでしょうか?ぼくも他県に行ったとき見たことがあります。