サンプル焙煎

1月29日にアタカ通商さんから送っていただいた「マンデリン　スマトラタイガー19+」と「グァテマラ　ラ・クプラ農園　ブルボン」のサンプル豆をユニオンのサンプルロースターで焙煎しました。今年前半の課題として、「デミタスはもちろん、レギュラーで淹れても美味い深煎り珈琲」を掲げ挑もうと思っています。

①「グァテマラ　ラ・クプラ農園　ブルボン」
1月29日　曇り、室温7℃、湿度57%
18′25″　2ハゼ終りあたりで取り出し
202g→160g
まだ味が暴れているという以前に青臭さが残っている。熟成によって、この青臭さは消えてくれるものなのか。

②「マンデリン　スマトラタイガー19+」2010+2011
1月29日　曇り、室温10℃、湿度55%
19′54″　2ハゼ終りあたりで取り出し
403g→313g
今回送ってもらった豆と、昨年もらった豆が残っていたのでそれを混合して焙煎。ドリップ時の甘い香りはなかなかよいけど、若干煎りこみ過ぎた感がある。角が取れてまろやかになって欲しいと願うばかり。

今のところ、いずれの豆も妻には大変不評で、何故ここまで深く煎らなければならないのか、と言われる。私の舌が鈍すぎるのか。