2006年 04月 08日
春風に乱れて→仮説→ささやかなこの人生 |
桜が満開となり、いよいよ気持ちのよい、新しい季節を迎えることとなりました。
それとは裏腹に、焙煎に関しては、未だ闇雲に豆を焼いている状態(停滞)であるため、ここいらでそろそろ頭を使わないとナァ、と思い始めたところです。
そう思い立ったのは、きっと、春風の所為だと思います。春風が、私の伽藍堂の頭の中で渦を巻き、頭蓋骨に何らかの刺激を与えたからではないでしょうか。
そんなわけで、私は、焙煎ノートを眺めつつ、片っ端から試飲して、半ば強制的に、半ば不条理に、焙煎の流れをシティとフルシティの間を境界ラインとして(浅煎りと深煎り)以下のように結論付けました。
○浅煎り
水抜き後の火力を上げる目安を「キツネ色」
●深煎り
水抜き後の火力を上げる目安を「クリーム色」
これを元に、本日焙煎を行いました。
つづく
それとは裏腹に、焙煎に関しては、未だ闇雲に豆を焼いている状態(停滞)であるため、ここいらでそろそろ頭を使わないとナァ、と思い始めたところです。
そう思い立ったのは、きっと、春風の所為だと思います。春風が、私の伽藍堂の頭の中で渦を巻き、頭蓋骨に何らかの刺激を与えたからではないでしょうか。
そんなわけで、私は、焙煎ノートを眺めつつ、片っ端から試飲して、半ば強制的に、半ば不条理に、焙煎の流れをシティとフルシティの間を境界ラインとして(浅煎りと深煎り)以下のように結論付けました。
○浅煎り
水抜き後の火力を上げる目安を「キツネ色」
●深煎り
水抜き後の火力を上げる目安を「クリーム色」
これを元に、本日焙煎を行いました。
つづく
by niagara-cafe
| 2006-04-08 17:59
| ■焙煎虎の穴■
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