2005年 05月 09日
キリマンジャロAA・キボ |
キリマンジャロAA・キボを購入した。
キリマンジャロとは、キリマ(山)、ンジャロ(輝く)ということらしい。
私はてっきり、キリマン(霧男)、ジャロ(JARO「日本広告審査機構」)と思っていたので、これにはかなり驚いた。
ちなみにキボとは、キリマンジャロの最高峰のキボ峰(5895m)のことのようだ。
このカスのことをチャフ(chaff)というのだろうか?
他の豆に比べると圧倒的に多い。
ちなみにチャフとは、もみ殻とかくだらない物という意味らしい。
チャフを拡大したところ。
蒸らしているところ。
チャフが散在しているのがよく分かる。
飲んでみると、酸味の中に素朴な味を認めた。
私はキリマンを一口飲む度に、目を閉じて、息を潜めてみる。
まぶたの裏側に映し出された景色は、柔らかな風が駆け抜けるたび、青々と茂った無辺際に広がる草原は波打ち、その遠景には、キリマンジャロの白く浮かぶ頂を配していた。
その後、何故だか分からないが「屋上緑化」の本を買ってしまう。
大都市部では義務化(1000㎡以上、公共250㎡)ということのようだ。
キリマンジャロとは、キリマ(山)、ンジャロ(輝く)ということらしい。
私はてっきり、キリマン(霧男)、ジャロ(JARO「日本広告審査機構」)と思っていたので、これにはかなり驚いた。
ちなみにキボとは、キリマンジャロの最高峰のキボ峰(5895m)のことのようだ。
このカスのことをチャフ(chaff)というのだろうか?
他の豆に比べると圧倒的に多い。
ちなみにチャフとは、もみ殻とかくだらない物という意味らしい。
チャフを拡大したところ。
蒸らしているところ。
チャフが散在しているのがよく分かる。
飲んでみると、酸味の中に素朴な味を認めた。
私はキリマンを一口飲む度に、目を閉じて、息を潜めてみる。
まぶたの裏側に映し出された景色は、柔らかな風が駆け抜けるたび、青々と茂った無辺際に広がる草原は波打ち、その遠景には、キリマンジャロの白く浮かぶ頂を配していた。
その後、何故だか分からないが「屋上緑化」の本を買ってしまう。
大都市部では義務化(1000㎡以上、公共250㎡)ということのようだ。
by niagara-cafe
| 2005-05-09 17:35
| ■Niagara Cafe■
|
Comments(8)
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xenical2000 at 2005-05-09 23:40
チャフを拡大したのには、ビックリしました。それから「屋上緑化」の
本を買ってしまったniagara-cafeさんも素敵です。
本を買ってしまったniagara-cafeさんも素敵です。
0
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sheaf at 2005-05-11 18:08
僕もチャフの拡大に思わず笑ってしまいました。こうなっているんですね…。
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otete4 at 2005-05-11 20:40
突然ですが、naiagaraさんは理系?文系?
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niagara-cafe at 2005-05-12 17:57
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niagara-cafe at 2005-05-12 17:58
sheafさん。
ぼくもルーペをあててみて、びっくりしました。(笑)
ぼくもルーペをあててみて、びっくりしました。(笑)
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niagara-cafe at 2005-05-12 18:00
otete4さん。仕事は理系、心は文系ですが・・・。
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otete4 at 2005-05-16 20:47
ふむふむ・・・変に納得。
いつも科学の実験みたいで、でもコメントがナイーブだったりしますから。男性の鏡ですな~主人に同じ質問したらまるっきり逆でした。
心はいつも計算してるんだって・・・狂いっぱなしじゃん~言いませんでしたけど(^^;
いつも科学の実験みたいで、でもコメントがナイーブだったりしますから。男性の鏡ですな~主人に同じ質問したらまるっきり逆でした。
心はいつも計算してるんだって・・・狂いっぱなしじゃん~言いませんでしたけど(^^;
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niagara-cafe at 2005-05-18 07:47