2011年 06月 10日
1kg2バッチ、200g2バッチ |
①「ブラジル マサル・シモサカ」
5月28日、小雨、室温23.5℃、湿度60.5%
富士珈機3kg直火釜、釜内温度181℃、排気温度195℃、ガス圧0.8kPa、ダンパー4
8’06″ ガス圧1.2kPa
11’02″ 1ハゼ開始
11’14″ ダンパー20
11’44″ ダンパー6
11′55″ ガス圧0.8kPa
14’04″ ダンパー4
16′37″ 取り出し
1,000→840g
②「マンデリン スマトラ・タイガー19+」
5月28日、小雨、室温24℃、湿度60%
富士珈機3kg直火釜、釜内温度182℃、排気温度186℃、ガス圧0.8kPa、ダンパー4
5’29″ ダンパー20
5’49″ ダンパー4
11′13″ ガス圧1.3kPa
13’20″ 1ハゼ開始
13’20″ ダンパー20
13’50″ ダンパー6
14′12″ ガス圧0.8kPa
17’05″ ダンパー5
18’59″ ダンパー3
19’34″ ダンパー4
20′30″ ガス圧0.9kPa
20’47″ 2ハゼ開始
20’50″ ダンパー6
23′02″ 2ハゼピーク取り出し
1,000→809g
ブラジルはもう少し手前で止めたほうがよかったという出来でした。マンデリンは、小心者ぶりを発揮してダンパーを細かくいじってしまいましたが、見た目には、なかなか期待できる仕上がりになりました。しかし、2ハゼピークで取り出したせいか、酸味と苦味が混ざり合った中途半端な味になってしまいました。
Fさんによると200gでも3キロ釜で煎れるそうなので、2バッチ焙煎した後、兼松さんから送ってもらったパナマとコロンビアのサンプル豆で挑んでみました。火力調整が甘甘で、エグミが若干残ってしまいました。先にブラジルなどで試せばよかったな、などと毎度のことながら後悔してしまいました。
5月28日、小雨、室温23.5℃、湿度60.5%
富士珈機3kg直火釜、釜内温度181℃、排気温度195℃、ガス圧0.8kPa、ダンパー4
8’06″ ガス圧1.2kPa
11’02″ 1ハゼ開始
11’14″ ダンパー20
11’44″ ダンパー6
11′55″ ガス圧0.8kPa
14’04″ ダンパー4
16′37″ 取り出し
1,000→840g
②「マンデリン スマトラ・タイガー19+」
5月28日、小雨、室温24℃、湿度60%
富士珈機3kg直火釜、釜内温度182℃、排気温度186℃、ガス圧0.8kPa、ダンパー4
5’29″ ダンパー20
5’49″ ダンパー4
11′13″ ガス圧1.3kPa
13’20″ 1ハゼ開始
13’20″ ダンパー20
13’50″ ダンパー6
14′12″ ガス圧0.8kPa
17’05″ ダンパー5
18’59″ ダンパー3
19’34″ ダンパー4
20′30″ ガス圧0.9kPa
20’47″ 2ハゼ開始
20’50″ ダンパー6
23′02″ 2ハゼピーク取り出し
1,000→809g
ブラジルはもう少し手前で止めたほうがよかったという出来でした。マンデリンは、小心者ぶりを発揮してダンパーを細かくいじってしまいましたが、見た目には、なかなか期待できる仕上がりになりました。しかし、2ハゼピークで取り出したせいか、酸味と苦味が混ざり合った中途半端な味になってしまいました。
Fさんによると200gでも3キロ釜で煎れるそうなので、2バッチ焙煎した後、兼松さんから送ってもらったパナマとコロンビアのサンプル豆で挑んでみました。火力調整が甘甘で、エグミが若干残ってしまいました。先にブラジルなどで試せばよかったな、などと毎度のことながら後悔してしまいました。
by niagara-cafe
| 2011-06-10 07:24
| ■焙煎虎の穴■
|
Comments(2)
Commented
by
Imagine-Master
at 2011-06-11 08:11
x
細かな調整をして試行錯誤されておられる様子が伝わってきます。
私は、ダンパーのある焙煎機を使ったことがないので、
ダンパー開閉の理論的意図がよく分かっていません。
私は、ダンパーのある焙煎機を使ったことがないので、
ダンパー開閉の理論的意図がよく分かっていません。
0
Commented
by
niagara-cafe at 2011-06-18 07:06