2011年 04月 11日
イノキとの戦い |
4月6日、外はすこぶる快晴だったもので焙煎をしました。
3月22日に焙煎した2種については、スマトラタイガーは酸味一辺倒で、もう少し深くてもよいかなとは思いましたが、雑味などはあまりなくて自分なりにはよい出来でした。マサルシモサカは、最初は甘い香りを発しておりましたが、日増しに香りは消え、苦味だけが浮き出るようになりました。
今回は後半の火力をもう少し強くして、焙煎時間の短縮を図ってみました。
①「ブラジル マサルシモサカ」
4月6日、曇り、室温14℃、湿度56%
富士珈機3kg直火釜、釜内温度185℃、排気温度190℃、ガス圧0.8kPa、ダンパー1/4
9’50″ ガス圧1.5kPa
10’30″ ダンパー7/20
11’16″ 1ハゼ開始
12’16″ ダンパー1/4
12′16″ ガス圧0.8kPa
13’37″ ダンパー7/20
14′45″ 2ハゼ開始取り出し
1,000?→905g
②「スマトラ・タイガー19+」
4月6日、晴れ、室温12℃、湿度48%
富士珈機3kg直火釜、釜内温度185℃、排気温度195℃、ガス圧0.8kPa、ダンパー1/4
10′37″ ガス圧1.5kPa
12’50″ ダンパー9/20
12’40″ 1ハゼ開始
13′40″ ガス圧0.8kPa
13’43″ ダンパー7/20
17′15″ 2ハゼ開始前に取り出し
1,000→846g
ブラジルを焙煎した後に、バーナーを点火すると、チャフが詰まっているせいなのか暴発してしまいます。今回も2、3度あり、その度にチビリそうになります。ブラジル焙煎後のバーナー点火時は、恐怖との戦いなのです。
ブラジルといえば、アントニオ猪木ダァ~!
3月22日に焙煎した2種については、スマトラタイガーは酸味一辺倒で、もう少し深くてもよいかなとは思いましたが、雑味などはあまりなくて自分なりにはよい出来でした。マサルシモサカは、最初は甘い香りを発しておりましたが、日増しに香りは消え、苦味だけが浮き出るようになりました。
今回は後半の火力をもう少し強くして、焙煎時間の短縮を図ってみました。
①「ブラジル マサルシモサカ」
4月6日、曇り、室温14℃、湿度56%
富士珈機3kg直火釜、釜内温度185℃、排気温度190℃、ガス圧0.8kPa、ダンパー1/4
9’50″ ガス圧1.5kPa
10’30″ ダンパー7/20
11’16″ 1ハゼ開始
12’16″ ダンパー1/4
12′16″ ガス圧0.8kPa
13’37″ ダンパー7/20
14′45″ 2ハゼ開始取り出し
1,000?→905g
②「スマトラ・タイガー19+」
4月6日、晴れ、室温12℃、湿度48%
富士珈機3kg直火釜、釜内温度185℃、排気温度195℃、ガス圧0.8kPa、ダンパー1/4
10′37″ ガス圧1.5kPa
12’50″ ダンパー9/20
12’40″ 1ハゼ開始
13′40″ ガス圧0.8kPa
13’43″ ダンパー7/20
17′15″ 2ハゼ開始前に取り出し
1,000→846g
ブラジルを焙煎した後に、バーナーを点火すると、チャフが詰まっているせいなのか暴発してしまいます。今回も2、3度あり、その度にチビリそうになります。ブラジル焙煎後のバーナー点火時は、恐怖との戦いなのです。
ブラジルといえば、アントニオ猪木ダァ~!
by niagara-cafe
| 2011-04-11 03:47
| ■焙煎虎の穴■
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Comments(2)